クサギカメムシ
生態と特徴
成虫体長…14~18㎜
体色…暗褐色で黄褐色の不規則な斑紋
幼虫体長…約2.4㎜
体色…黒色 腹部は黄赤色
卵体長…長さ約1.6㎜ 幅1.3㎜の楕円形
色…淡黄褐色
成虫は家屋、積み重ねた木材、樹皮の隙間などに潜入して越冬します。4月頃に越冬場所を離脱し、付近の樹木に飛来して交尾します。5月下旬~6月上旬、クサギなどに産卵します。幼虫は6月中旬から見られ、新成虫は8月中・下旬から出現します。
成虫体長…14~18㎜
体色…暗褐色で黄褐色の不規則な斑紋
幼虫体長…約2.4㎜
体色…黒色 腹部は黄赤色
卵体長…長さ約1.6㎜ 幅1.3㎜の楕円形
色…淡黄褐色
成虫は家屋、積み重ねた木材、樹皮の隙間などに潜入して越冬します。4月頃に越冬場所を離脱し、付近の樹木に飛来して交尾します。5月下旬~6月上旬、クサギなどに産卵します。幼虫は6月中旬から見られ、新成虫は8月中・下旬から出現します。