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ニューヨークの街中に大量のミツバチ出現

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ニューヨークの街中に大量のミツバチ出現
アメリカのニューヨーク中心部のタイムズスクエアにミツバチが大量飛来し、大騒ぎとなる事態が発生したとのニュースが出ました。

記事によると、8月28日午後、ホットッドックスタンドのパラソルに4万匹を超えるミツバチが大量に飛来。危険とのことから、通りを一時的に封鎖し、専門家と警察が掃除機を使ってハチを除去したとのこと。

専門家によると、巣は近くの建物の屋上にあったそうだが、猛暑の影響で巣の温度も高くなり、新たな棲み家を探すために出てきたのだろうと考えているそうです。

今年はニューヨークだけでなく、日本も猛暑となっております。
インターネットで調べてみると、暑さで養蜂しているミツバチが巣箱から出て行ってしまうということが多々あるようです。

養蜂

養蜂 ※イメージ


また、猛暑によりスズメバチやアシナガバチも大量発生しているというニュースがありました。
梅雨が短かったことで、雨が少なく巣が壊される機会が減り、巣が早々に巨大化しているそうです。



当社でも8月中旬頃よりハチ駆除の問い合わせが急激に増加しております。巣が成長し、人の目につきやすくなってきたと思われます。

ハチに刺される被害は8月、9月が多くなる時期です。
この時期の特徴として、

・巣が最も大きくなり、働き蜂の数も最も多く、防衛力が高まっている
・秋は餌となる昆虫の数が減ることから、働き蜂は餌探しに奔走する
・天敵であるオオスズメバチの攻撃に備えて常に緊張状態にある
・雄蜂や新女王蜂が誕生し、警戒が強まる

以上のようなことが考えられます。
近くを歩いていただけなのに刺された、巣は離れた場所にあったのに刺されたというのも、こういったことが原因かと思われます。

巣を発見したら、近づかずに、お近くの駆除業者にご依頼されることをお勧めいたします。

当社では、千葉県を中心に、東京都、茨城県、埼玉県にて駆除を実施しております。
ハチの巣駆除をお考えの方はぜひご連絡ください。



ハチ駆除ページへ
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