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バクガ

バクガ

 成虫の下唇髭は細長く、強く上方に曲がっています。前翅は細長く先端が尖り、後翅には長い縁毛を持ちます。幼虫は全体的にずんぐりしており、短毛に覆われています。卵は扁平で楕円形をしています。成虫は活発に飛翔し、穀粒の表面や穂の裂け目など、皺のような場所を好んで数個または卵塊で産卵します。
(掲載日:2011年1月1日、今月のムシ)
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スジマダラメイガ

スジマダラメイガ

 年に3〜4回発生します。低温短日になると幼虫の状態で休眠に入りますが、暖房した食品工場では冬でも羽化が可能です。羽化は雌が先に行われ、羽化時刻は日没頃です。産卵も日没後に多く行われ、日中の明るい時間にはほとんどおこなわれません。産卵数は、成虫への給水、成虫密度、…
(掲載日:2010年5月1日、今月のムシ)
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ヒラタコクヌストモドキ

ヒラタコクヌストモドキ

 貯穀害虫の優先種です。コクヌストモドキと生態・形態ともによく似ていますが、本種は触覚が先端に向かって徐々に大きくなることで差が分かります。また、複眼の幅が本種のほうが幅広く、眼が丸くなっています。幼虫は芋虫状で、蛹・幼虫には尾端に一対の棘状突起があります。また、コクヌストモドキと違い、…
(掲載日:2010年5月1日、今月のムシ)
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ヒョウホンムシ

ヒョウホンムシ

 成虫は脚、触角が長く、一見クモに似ていますが、動作は鈍く、後翅が退化している種もあり、移動能力に欠けています。また、1世代に要する期間が長い種や、産卵数が少ない種があり、発生までに長期間を有することがあります。また、光に誘引される種もあります。
(掲載日:2009年12月1日、今月のムシ)
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マメゾウムシ

マメゾウムシ

 体は卵形または楕円形をしており、上翅背面は平らで、毛または鱗片で覆われています。複眼は前縁から深く切れ込み、C字状を成しています。また、その切れ込み部分には11節から成る触角が付いています。各上翅端は丸く、尾節板が露出します。後脚腿節は前・中脚よりも著しく太くなっています…
(掲載日:2009年11月1日、今月のムシ)
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ノコギリヒラタムシ

ノコギリヒラタムシ

 成虫の体は、微小扁平で、前胸の側縁がのこぎりの刃のようにギザギザした形状をしています。体の表面に光沢はありませんが、黄褐色の短毛が生えているのが特徴です。別名、ノコギリコクヌストと言いますが、コクヌストとは、漢字で「穀盗人」と書き、穀物などを食害する害虫という意味に…
(掲載日:2009年9月1日、今月のムシ)
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コクヌストモドキ

コクヌストモドキ

 成虫の体長は、3〜4mm程度で、体型は細長く扁平な形状です。表面は赤褐色でかすかな光沢があります。外見はヒラタコクヌストモドキとかなり似ていますが、一般的には、触角の先端3節が目立つほど太くて、複眼間の幅が狭く、また飛翔することができる点で区別がつきます。発育期間は…
(掲載日:2009年8月1日、今月のムシ)
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コメノゴミムシダマシ

コメノゴミムシダマシ

 成虫は、初夏の6月から出現して、比較的乾燥した環境で産卵を始めます。幼虫は越冬期以外は発育を続け、翌年の夏になると蛹化します。通常は1年1世代ですが、条件によっては2年に及ぶ場合もあります。
(掲載日:2009年7月1日、今月のムシ)
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ジンサンシバンムシ

ジンサンシバンムシ

 頭部は下を向いているため、背面からは見えません。触角は11節で、先端の3節は大きく、球桿状となります。上翅には点刻から成る11本の条線があります。成虫は4月から出現しますが、暖房された室内では冬季でも若干見られます。発生は年1〜3回、発育に最適な温度帯は22〜30℃で、幼虫期間は温度によって著しく…
(掲載日:2009年6月1日、今月のムシ)
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タバコシバンムシ

タバコシバンムシ

 頭部は大きいが下を向いているため、背面からは見えません。触角は11節から成り、第2節からは鋸歯状となります。先端部は長楕円形。前胸背板は幅広く、おだやかに隆起します。上翅は微小点刻で覆われています。ジンサンシバンムシと似ますが、上翅には明瞭な縦条はありません。成虫は午前中はほとんど活動せず…
(掲載日:2009年5月1日、今月のムシ)
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コクゾウムシ

コクゾウムシ

 成虫はゾウの鼻のような長い口吻を持つことが特徴で、見た目ですぐ判断ができます。飛ぶことができますが、普段は暗所を好み、穀物に侵入して加害します。また、幼虫は、産み付けられた穀粒内で成長します。成虫は秋になって気温が低下すると、倉庫周辺の古材木、薪、藁や籾殻などの間、板の隙間などの温度変化が少なく、多少湿った場所を選び越冬します。幼虫は穀粒内で越冬します。
(掲載日:@2009年10月1日、今月のムシ A2009年4月1日)
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ヒメマルカツオブシムシ

ヒメマルカツオブシムシ

 幼虫は暗いところに生息し、乾燥動物質(鰹節、干し魚、こん虫・小動物の死骸など)、乾燥植物質(玄米・小麦など)の穀物類を食します。幼虫は色素を吸収できないために加害した食物と同様の糞をします。また、野外では野鳥の巣、蜂の巣などで生育していると言われています。成虫は植物質(花粉や花の蜜)を好み、羽化後2週間程度経過すると野外に飛び出し、白・淡黄・淡桃色などの花に飛来する習性を持っています。また、…
(掲載日:2009年4月1日)
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ヒメカツオブシムシ

ヒメカツオブシムシ

 通常は年1回発生し、幼虫で越冬し、春頃成虫に羽化します。また、幼虫は飢餓に強く、成熟幼虫は絶食状態で6ヶ月から1年は生存でき、幼虫期間は非常に長く、7〜9回も脱皮を繰り返します。成虫になると産卵後は野外に飛び出し、デイジー、マーガレットなどのキク科の植物に集まり花上で花蜜や花粉を食します。また、幼虫は活発でよく動き回り、穿孔能力が強いため、包装材を穿孔します。植物性の食餌では…
(掲載日:2009年4月1日)
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