ナガサキニセケバエの特徴と生態

成虫体長…2.5〜3.0o
体色…黒色で、わずかに光沢を帯びている
卵体長…直径1.2〜1.7o
成虫の触角は密着した数珠状で、全体的に太く、棍棒のように見えます。飛翔力は弱く、光に非常によく誘引されます。
ナガサキニセケバエの分布と発生場所
日本全国に分布しています。主に、堆肥、腐敗した果実、糞尿など腐敗した植物質から発生します。
ナガサキニセケバエのサイクル図
ナガサキニセケバエの分布図


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ナガサキニセケバエの被害
食品工場、飲食店においては、側溝やグリーストラップに溜まった汚泥などから発生し、衛生上問題となります。
屋外においては、刈り取った雑草や落ち葉、植木鉢、緑地帯から発生することがあり、建物内に侵入し被害・不快感を与えます。
ナガサキニセケバエの駆除
発生源が分かっている場合は、原因を取り除き、清掃を行ってください。成虫には市販のハエ駆除用スプレーなどを噴きかけます。
予防策としては、腐敗した植物質が発生源となりますので、建物周辺にある発生源は除去します。屋内では、側溝、グリーストラップの汚れや、残飯などが発生源となりますので日常的な清掃管理が重要です。
また、食品工場、飲食店においては窓の金網の目を細かくする、人や物品の出入口に捕虫器を設置するなどの、侵入防止対策が必要です。
