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ハエ類

 ハエ(カ類を除く)といっても、種類が多く、食品にたかるもの、刺すもの、腐敗物から発生するもの、水域から発生するものなど様々です。ハエというと、汚いものや腐敗したものから発生するイメージがありますが、ある種のユスリカのようにきれいな水から発生するものもおり、環境指標生物として扱われることがあります。また、ユスリカの幼虫による水質浄化の役割というものも評価されております。

 一方で、ハエ類による被害としては、腐敗物や糞尿等から発生するハエ類による病原菌の媒介、死骸等を吸入してしまうことによるアレルギー疾患の誘発、幼虫が人の体内に入り込みハエ症を引き起こす、ブユ等による吸血被害、そして不快感を与えることが挙げられます。

 このように、ハエ類は発生源、被害は種類によって様々であることから、駆除の方法はハエの種類によって異なります。当社では、ハエの種類を特定、環境条件の把握をした上でより有効な方法を用いて対応しております。

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